五感を使って体験する大切さ-ディズニーのプロジェクションマッピングのショーを観て
夏休みも終わりですね
こんにちは。子育て案内所所長のmico(ミーコ)です
8月も今日で終わり。夏休みも終わりですね。みなさんは、どんな夏休みを過ごされましたか?
micoは、夏休みに東京ディズニーランドの「プロジェクションマッピング」を使ったショーを見に行きました。そのショーを見てとても感動したので、今日はそのショーについて書いてみたいと思います
「ワンス・アポン・ア・タイム」
「ワンス・アポン・ア・タイム」は、東京ディズニーランドが5月から行っているショーの1つで、今流行りのプロジェクションマッピングを使ったショーです。
夜のシンデレラ城が巨大な絵本となり、ディズニーのおとぎ話の世界が美しい映像や心に響く名曲とともに鮮やかに蘇ります。シンデレラ城を舞台に、物語にあふれるディズニーの世界とプロジェクションマッピングが生み出す、愛と感動に満ちたナイトエンターテイメントをどうぞお楽しみください。
物語は、「美女と野獣」のミセス・ポットが、息子のチップに話しかけるところから始まります。「ふしぎの国のアリス」、「ピーターパン」、「シンデレラ」、「美女と野獣」など、皆さんもよくご存じのストーリーが、色鮮やかな映像と美しいサウンドにのってよみがえります。
URL:Once Upon a Time|東京ディズニーランド|東京ディズニーリゾート
【4K】TDL ワンス・アポン・ア・タイム (完全版) スニーク2日目 パートナーズ像中央 - YouTube
子どもの頃に見た映像・聞いた音楽がいまも心にのこっている
いまは、インターネットの発達によって、見たい映像、聞きたい音楽にいつでもどこでもアクセスすることができる時代です。でも、そういう時代だからこそ、「生で観た映像・音楽」が、より一層重要になってくると思います。
micoは幼少の頃に連れて行ってもらった東京ディズニーランドで、「It's a small world」のアトラクションに乗せてもらいました。たしか年齢は5歳くらいだったと思いますが、そのときの映像・音楽が、ものすごく鮮明に心に焼き付いています。ぜひ、こどもたちに、できるだけ生の映像・音楽等を見せてあげたい、聴かせてあげたいものです。田舎で見る綺麗な星空でもいいと思います。とにかく、「心ふるえる感動」を、実際に見て・聞いて・触って、、、五感を使って感じ取ってもらう経験を、こどもにはたくさんさせたいものです。
プロジェクションマッピングのすごさ
また、今回みたディズニーの「ワンス・アポン・ア・タイム」は、「プロジェクションマッピング」という技術を用いたショーでした。 プロジェクションマッピングとは…
パソコンで作成したCGとプロジェクターの様な映写機器を用い、建物や物体、あるいは空間などに対して映像を映し出す技術の総称をいう。
だそうです。
micoは、このプロジェクションマッピングという技術、東京駅でのショーのニュースを見て初めて知りました。東京駅のプロジェクションマッピング『TOKYO HIKARI VISION』の演出を手掛けた村松亮太郎さんという方が、プロジェクションマッピングについて、このような発言をされていました。
プロジェクションマッピングがそれらと大きく違ったのは、映像がスクリーンやモニターから解放されることですね。(中略)
僕は、プロジェクションマッピングで映像がモニターから解放されたことは、モノクロ映像のカラー化レベルの革命にもなり得ると思うんです。
こんな時代の最先端、革命的な技術に触れるということも、子どもにとっては良い経験になるのではないでしょうか。凹凸のある壁面に映像を映し出す技術は、(素人レベルの理解ですが)、相当高度なITの技術が必要なはずなので、子どもを理系の道に進ませたいとおもっている親御さんは、こういう映像を見せるのも一つの手かもしれません(笑)
Nikon D800 東京ミチテラス2012冬 TOKYO HIKARI VISION プロ ...
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