離乳食のいろは
こんにちは。子育て案内所のレーナだよ
今日は、赤ちゃんの食事「離乳食」について、とっても役立つ情報を紹介したいと思います。現代の忙しいパパママにとって、しっかりと、だけと効率的に赤ちゃんのための食事を準備したいよね。 大人がふつうに食べられるものでも、赤ちゃんにとっては食べられない、苦手、嫌なものだったりするよ。レーナは、「はちみつを食べていいのは一歳以降」って知った時に、「あぁ、ちゃんと勉強してないと怖いな」って思ったの。だから、今回は、一緒に離乳食について勉強してみましょう!
離乳食って、そもそも何だろう?
みんな、離乳食ってそもそも何か、考えたことある?
こどもの城 管理栄養士の太田先生によると、離乳食ってこういうものなんだって。
母乳やミルクだけを飲んでいた赤ちゃんも、日々成長してやがて乳汁だけでは栄養が足りなくなります。幼児食を食べられるようになるまでの食事が「離乳食」です。
からだに必要な栄養をとるとともに、さまざまな味や食感を体験しながら自分で食べられるように向かっていく「練習期間」と考えてください。
なるほど、
離乳食=母乳等から通常の食事に移行するまでの食事
ととらえればいいんだね!
離乳食開始のめやす
じゃあ、離乳食っていつごろから始めたらいいんだろう?だいたい、5~6か月頃になって、次のような様子が見られたら、開始するみたい!
1 首のすわりがしっかりしている。
2 支えてあげると座れる。
3 食べものに興味を示す。
4 スプーンなどを口に入れても舌で押し出すことが少なくなる
離乳食のレシピが知りたい!
さっそく実践!レシピを調べるには、こんなサイトがおススメだよ
「e-gohanらくらく離乳食」
月齢別のレシピや、動画で作り方の紹介をしてくれているよ!
ちなみに、サイト運営者の「チェリーテラス」という会社は、離乳食に便利なバーミックスという商品を扱っているよ!こちらも要チェックだね。
サイトURL:トップページ|e-gohan らくらく離乳食
チェリーテラス バーミックス M-250 ベーシックセット ホワイト 価格:47,960円 |
「赤ちゃん&子育てインフォ はじめての離乳食」
こちらもe-gohanと同様、月齢別の離乳食レシピが紹介されているほか。離乳の進行にあった食材の使い方や、食事としてのおやつの紹介もあるよ!
サイトURL:はじめての離乳食|赤ちゃん&子育てインフォ
注意したい食品
注意したい食品は次のとおり!
はちみつ・黒砂糖 | 乳児ボツリヌス症予防のため、満1歳まで使いません。 |
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卵 | 卵白はアレルギー症状を起こすこともあります。7、8か月以降、最初は固ゆでの卵黄から始め、様子を見て全卵に進むようにします。 |
牛乳 | 牛乳を飲用するのは1歳を過ぎてから。ただし、1歳前でも離乳食作りの材料としては使えます |
また、特定のアレルギー体質を持つ場合に、強いアレルギー反応を引き起こす恐れのある食品もあるみたい。
発症数が多く、重症度が高いもの | 小麦、そば、卵、牛乳、落花生 |
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重篤な健康被害がみられているもの | あわび、いか、いくら、えび、かに、さけ、さば、牛肉、鶏肉、豚肉、大豆、やまいも、オレンジ、キウイフルーツ、もも、りんご、バナナ、くるみ、まつたけ、ゼラチン |
あまり神経質になるのもよくないだろうけど、ここら辺のことはしっかり知識としてもっていたいね。
赤ちゃんの食事で大切なのは
パパママがおいしそうに食べていると、赤ちゃんも興味をもって、食事が進むんだって。だからこそ、赤ちゃんとパパママが別に食事をするんじゃなくて、できれば一緒に食べたいよね。そのときに、ぜひ「おいしいね」と言葉かけをしてあげることが大切だね!
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