おススメの絵本*音を楽しむ絵本
音を楽しむ絵本
こんにちは、子育て案内所micoのモリスです
今回も、おススメの絵本情報をお届けします!
絵本を選ぶとき、絵がきれいとか、ストーリーがおもしろいとか、色々なポイントがあると思うけど…今日は、音のひびきが楽しい絵本のご紹介です♪
じゃあじゃあびりびり
まず、赤ちゃんにも楽しめるのが、まついのりこさんの「じゃあじゃあびりびり」。
価格:648円 |
「じどうしゃ ぶーぶーぶーぶー」「みず じゃあじゃあじゃあ」「かみ びりびりびりびりびりびり」…小さな絵本の中に、たくさんの音がつまっています♪
まだことばが十分に分からない赤ちゃんでも、音のひびきがおもしろくて、大喜びしながら聞いてくれて…そうしているうちに、だんだん音と絵のつながりが分かってきて、ことばに興味を持てるようになる一冊ではないかと思います
もこもこもこ
もう1冊ぜひご紹介したいのが、谷川俊太郎さん作、元永定正さん絵の「もこもこもこ」。
価格:1,404円 |
最初は「しーん」とした大地。そこに「もこもこ」「にょきにょき」と突起が生えてきます。それが「ぽろり」とおちたり、「ぱくっ」と何かを食べたり…
ことばはずっと、「もこもこ」「ぱくっ」などの音のみ!絵も抽象的で、ちょっと変わった絵本でも見れば見るほどに、子どもも大人もこの独特な世界にはまっていく、不思議な魅力をもつ絵本です♪
ぜひ声に出して読んであげて
子どもは、パパママの話す言葉を聞いて、言葉を覚えていくよ。ぜひいろいろな絵本を声に出して読んであげてね!
こちらもよかったら読んでね!
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