Let's enjoy マタニティスポーツ!!
妊娠中の適度な運動は、とても大切
こんにちは。子育て案内所所長のmico(ミーコ)だよ
みなさんは、普段から運動をしていますか?妊娠中はとくにおなかが大きくなって、動くのも大変なんだけど、適度な運動は安産のよい準備になるので、とても大切そこで今回は、マタニティスポーツをとりあげたいと思います。
妊娠中の運動、なぜ大切?
妊娠中に運動するメリットはたくさんありますが、なんといっても、お産に向けての体力づくりに役立ちます。たとえば、初産の人は、規則的な陣痛が始まってから、子宮口が全開大になるまで10~13時間といわれています(長いですね!)。お産には、とても体力を使うので、ぜひ日頃から運動をして、体力をつけておきたいですね。
また、普段オフィスワークの人など、ずっと同じ姿勢で仕事をしていて、体がかちこちに固まったり、足がむくんだりしていいませんか?適度な運動は、硬直した体をほぐしたり、むくみを解消したり、血行をよくしてくれますよ。
マタニティスポーツ、どんな運動がよい?
妊娠中にむくスポーツは、有酸素運動や全身運動、続けていて楽しい安全な運動です。なにより、手軽に楽しめるものがよいですよね。いくつか紹介したいと思います。
マタニティヨガ
やはり、定番はヨガではないでしょうか。多くの女性のみなさんが、一度はヨガをやったことがあると思います。お金を払って通うのもよいですし、自宅でやるのもよいと思います。自宅でやる方は、たとえば下記のサイトなど参考にされてはいかがでしょうか?↓写真つきor動画でわかりやすいですよ
動画↓
Lesson -1 マタニティヨガ 妊娠5ヵ月目 with NAO先生 - YouTube
マタニティビクス
こちらは、妊娠中のママ向けのエアロビクス運動。マタニティビクスには、こんな効果があるみたいです↓。これは、教室にかよって、みんなとワイワイ踊った方が楽しいかもですね(笑)余裕があれば、ぜひ通ってみたいものです。
マタニティビクスのメリット
●有酸素運動でエネルギーを消費して体重をコントロール
●骨盤や産道の周辺を鍛え、安産できる体を作る
●妊娠中~産後の体力アップ
●腰痛、肩こり、便秘、足のつり、手足のむくみ、
肋骨周辺やそけい部の痛み解消
●母乳の出がよくなる
マタニティスイミング
もちろん、スイミングだってできます。スイミングのよいところは、専門のインストラクターや医師の指導のもとに、お産に必要な呼吸法などを体得できること(ラマーズ法の呼吸法)。専門のインストラクターが教えてくれるので、安心ですね。
マタニティスイミングスクール | プログラム&サービス | セントラルスポーツ
ほかにも、マタニティ気功やマタニティ社交ダンスなど、調べてみるといろいろなマタニティスポーツがあるみたいです。
自分にあった、マタニティスポーツを
マタニティスポーツは、妊娠16周以降が望ましいとされています。ぜひ自分にあったマタニティスポーツをやって、安産の準備にそなえてみてくださいね
参考:「たまひよ新・基本シリーズ 初めての妊娠・出産」たまごクラブ編
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